学習派の推薦」カテゴリーアーカイブ

理解力の高い人の頭の中をトレースしている気がします

エネルギー産業 M/K 管理職 50代 男性

なかなかドラッカーを原書で読み解くのは敷居が高いのですが,こんな風に視覚的に構造化して頂くことによって,非常に理解が進みました。

写経的にこのチャートを作成する過程で理解が進むというのが,元々取り組まれたきっかけと伺っております。

しかし,完成した「セブンチャート仕事術」を眺めることで,理解力の高い人なら無意識のうちにできているであろう頭の中を構造化して新たな知識を効率よく習得するプロセスが誰でも容易にトレースできるというのも大変意義ある事であると感じております。

スタートアップ企業への勉強会に最適

88Partners
代表 高木知巳

~勉強会のテキストに最適~

安藤さんの「セブンチャート仕事術」は、社内勉強会のテキストに最適です。ドラッカーさんの本、分かりやすく書かれていると思うのですが、昨今、本を読まない社員が増えているのも現実です。そして、社内改革は上から下まで全員が意識共有することがカギと言って間違いないと思います。そのためには、現場の若手社員にも理解できることが大切です。「セブンチャート仕事術」はそんな時にピッタリなのです!

私はエンジェル投資家として、発展途上の会社に投資しています。発展途上の会社なので、投資して終わりではなく、投資先にいかに関与して、支援するかが投資の成否を分けます。そして、こうした投資先は零細で、優秀な社員を雇う金もなく、何かしら問題のある社員を戦力化していくことがとても大切です。そこで、社内勉強会を買って出て、若手社員から中堅社員、役員までそれぞれ研修することになります。そうした会社は研修を外部委託する金もないし、第一、会社の金の一部は自分で出しているわけです(笑)。

稲盛和夫氏によれば、仕事の成果とは、「考え方 x 情熱 x 能力」だそうですが、ドラッカーさんの著書はどれも「考え方」を鍛えるものです。稲盛氏も、「この三要素の中で、最も重要なのは『考え方』だ。なぜなら、考え方にはプラスもあればマイナスもあるから」と言っています。

安藤さんの「セブンチャート仕事術」を、皆さんの会社でも活かして、成果を出していただければと思います。

このページの上部へ