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「セブンチャート仕事術」でビジネスプロデュース力の向上を!

商社系IT企業 篠田美浩

自称「安藤先生の門下生」として、先生が作成された「セブンチャート仕事術」を私自身は下記2つの目的で学ばせていただいております。

一つは、<「チャート化」された「ビジネス本」自体の「理解深堀」>です。

先生がチャート化された書籍は自身の読書程度の読み方では、ただ読んだだけで正直ポイントとなる要素だけを頭に残す程度で、全体の要素を自分自身が整理することは、なかなか時間的な制約やスキル不足もありできません。そのなかで、先生が作成されるチャートを読書後に確認することで、読んだ内容を再度深く理解するための振り返りの作業を改めておこなうことができます。

もう一つは、<「情報自体の整理技術」>です。

私自身もIT関連企業の営業職を担当しているため、クライアントに対するシステム開発関連の提案をおこなう際、クライアントからの要望・予算・外部環境・開発体制・開発後の運用体制など、さまざまな与件・要素を整理し、クライアントおよび自社にとっての最適な提案内容を検討することが求められます。

その業務において、先生のチャートのように書籍という膨大なテキストデータをもとに、重要な要素を抜き出し、閲覧している側にわかりやすく整理する方法は、同じように多くの与件・要素という情報を相手に理解しやすい形に整理するという自身が身につけるべきスキルの向上につながると認識し本チャートをもとに勉強させていただております。

以上の点から、「セブンチャート仕事術」に基づいた学習をおこなうことにより「知識」というスキルだけではなく「情報整理」というビジネスマン、とくに今後さらに「ビジネスプロデュース力」が求められるスキルの向上にもつながると思います。

ぜひ、営業関連職に携わる方にオススメしたい勉強法です!

「セブンチャート仕事術」で基本の大切さを思い知りました

某企業勤務 I.M 女性 40代

まだまだ思慮深くない私にとって,「セブンチャート仕事術」は「基本がいかに大切か」を思い知ることができるよい機会でした。

一足飛びに技術を得ることはできません。

ものすごく小さなことの積み重ね,疑問を疑問のままにせず

どうにか解決手段がないかを考えることがとても重要だと気付きました。

また,自分の仕事のやり方が正しいことなのか,修正すべきなのかを判断するよい指針となっています。

これはとってもありがたい/「セブンチャート仕事術」を読んでみて

株式会社アーク
代表取締役 佐藤征人

ドラッカーには、興味があったのですがないから手をつけてよいかわからず結局購入した書籍も私には、とっつきにくく早々に断念していました。

必要性はわかっていたのですが、日々の忙しさにかまけて、積読リストに、放置したまま時間が経過していました。

そんな折に、「セブンチャート仕事術」と巡りあいました。

私には、難解でとっつきにくいドラッカーが、難解だけどわかりやすくなっています。

これなら、何度も読んで理解を深められそうです。

ここまで、まとめられるには相当の時間と忍耐・努力があったと思います。

「安藤式ドラッカーチャート」を作成された安藤芳樹先生には、脱帽です。

繰り返し読み、実践していきたいと思います。

「セブンチャート仕事術」はビジネス本と頭を結びつけるサポーター

金融機関勤務 九州在住 30代男性

 「セブンチャート仕事術」は難しいビジネス本の内容を思考の流れに沿って理解するサポートをしてくれます。

ただ漠然と本を読み進めるだけでは、後から見ても内容が残らないことがよくありますが、セブンチャート仕事術では頭に入りやすいように交通整理をしてくれるのです。

ですのでビジネス本を途中で断念することなくスムーズに内容を理解出来ます。

「セブンチャート仕事術」は難しいビジネス本と頭とを結びつける強力なサポーターです。

生きた情報スタイルの心温まる編集者

株式会社ミサック
代表取締役 三崎徹

安藤芳樹君とは、高校時代の同窓生です。

数年前から、ドラッカーの著書のチャートを拝見し、僕も少しばかり愛読者だったので、改めて見直すきっかけとなりました。

彼は、内容をチャートに編集し直し、解説を加え、しかも、今も、それをずっと続けている姿に、歳を重ねることの、姿勢を気づかせてくれています。

そのことが以前、憧れてイベントのサポートをさせていただいていた松岡正剛さんの“編集工学”というキーワードと一気に繋がりました。

松岡さん曰く「日本文化にひそむ方法」を、安藤君なりに、生きた情報スタイルの心暖まる編集者だと思っています。

また彼は、マーケターとイノベーターの能力も、音楽アーティストのアルバムを、新しい仕組みを使う戦略や、付加価値のアイデア、僕の社会の疑問に関する課題の整理と、いくつもの参考本の紹介もあり、親切丁寧に、惜しみなくアドバイスをしてくれ、とても頼りになっています。

多様性を必要としている今の社会で、安藤君の昔から変わらず、大きく輝いている姿は、同窓生として、とても心強く、励みになっていて、まだまだ社会は良くなる!と信じて、おかげで僕も、ふぁいと!を続けられています。

故郷の讃岐(香川県)では、<「うどん」だけではない香川県>なんて広告コピーがありましたが、

僕からは、<「ドラッカー」だけではない安藤君>を、応援したいと思います。

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