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「セブンチャート仕事術読書術」は思考を整理してくれました。

直(CHOKU)
クリエイティブディレクター 瀧岡直唯

「知悉する事。」これは商売の基本でもあり、クライアントの事、商品の事、消費者の事、全てに共通するものだと思います。

今まで思考内では理解できていたつもりでしたが『セブンチャート仕事術読書術』を読み込むことによって、自分自身の中で整理ができ確実なものになりつつありました。

打合せ時やプレゼン時に、納得・説得していただくため、様々なアプローチで説明や対話をしてきましたが、クライアントの抱えている問題などの解決手段の道筋が今までよりも増え、考える選択肢に幅ができビジネスプロデュース力の強化につながっていきました。

どの分野においても、自分自身の成長やステップアップの為に、学ぶべき事が詰め込まれた『セブンチャート仕事術読書術』だと思います。

「セブンチャート仕事術」は「とりあえず読んでみるか」と思わせてくれます

某企業 匿名希望 東京都

私にとって安藤さんの「セブンチャート仕事術」のありがたいところは、「とりあえず読んでみるか」と思わせてくれること、にあります。

これに尽きると言えるかもしれません。 なぜ、そうなるかと言うと・・・

(1)大半が平易な分かり易い日本語で書いてあること。

(2)複雑な文章を短く区切り、原則、一本の矢印(+吹き出し)だけで結んであること。

※複雑な枝分かれは必要最低限なので、[取りあえず、次は、と読んでみたくなる。

※矢印の意味が分からない時には、吹き出しを見ると大抵は解決する。

そもそも、文章を短く区切ってくれてあるので、一つ一つのハコの中は理解できる。 ・・・と言う感じでしょうか。

 「とりあえず、読んでみよう」と思った結果、理解できているかどうかは、甚だ疑問かもしれません。何度か読んで、初めて分かるような処も多々ありましたが、これは原文が複雑なのだから、それに忠実に作ろうとすれば、仕方のないことですよね

英語で書かれたビジネス本や論文を読むのは、自分の専門領域を持ったヒトがその領域のものを読む時でもない限り、多大な労力を要するものです。 また、日本語の意味が分かりにくい時など、英文和訳がおかしいんじゃないの、とか言うことを言い訳にして、そこで止めてしまったりもします。 安藤さんの「セブンチャート仕事術」の凄いところは、「ここで止めておこう」と思わず、とりあえず読み進めるところだと思います。 安藤さんが、原文を理解されているからこそ、の努力の賜物だと拝察します。

「セブンチャート仕事術」なら、眠っていた知識が一瞬で解凍できます

中小企業診断士 清水祥行 札幌在住

安藤さんの「セブンチャート仕事術」を使うとき、頭の中の情報ボックスの側面に、カラーのポスターが貼り付けるような感覚があります。

情報や知識は、整理し、ファイリングをしていても、その使い手である自分が、日々経験を重ねるに知識を深めるに従って、その体系が変化してしまいます。

だから、つい「あの時にはうまくいった。」という感覚で以前の情報を検索し、再利用しようとします。

ところが、そのときの自分の頭の中での情報や知識の体系を明確に書き残していなければ、「当時の成功要因」と、「現在の状況」を結びつけることができません。

そんなとき、「セブンチャート仕事術」で書き残しておくと・・「この時はどんな体系と要素で仕事を考えていたっけな?」「今の環境で、今の自分が再現するとすれば・・?」といった形で、眠らせていた情報や知識の「解凍」が一瞬でできるのです。

「自分が変わる瞬間」を体験できます

サービス業 末廣美穂 20代

安藤先生の「セブンチャート仕事術読書術」の学習講座を通じて、「相手に物事を伝えること」の基本が身についたと感じている。

以前の私は、「自分の考え」を相手にうまく伝えることが出来ていなかった。

6年前に安藤先生と出会った私は、「話がまわりくどく、何が言いたいのか分からない。」と繰り返し指摘を受けていた。

いま思うと、前置きが長く結論から先に伝えないため、話を聞き終わるまで論点が見えなかったのだと思う。

「要は何?」と言うことだ。その点で、学習講座で「チャート化(図式化)」する方法を学んだことが大いに役に立った。

「チャート化」の訓練をする中で、自然と「もっとも伝えたいこと」は何かを考える癖がついた。

その経験が人とコミュニケーションをとる際はもちろん、現在の仕事においても「目標設定」や「課題解決」をする際など、様々な場面で活かされていると思う。

ぜひ安藤先生の「セブンチャート仕事術読書術」を通して、「自分が変わる瞬間」を体験していただければと思う。

デジタル(トランスフォーメーション)時代もアナログが強い!

IT企業 システムエンジニア I.Tさま

お客様や組織トップへのプレゼンテーション資料で、訴求力を増大させるためによく知られた手法のなかに、

①グラフ化

  数値で表現するよりも、数値から得られる訴求ポイント(一番に言いたいこと)を強調してグラフ化すること。

②チャート化

  文章で表現するよりも、文章の意味をロジカルに分類・整理してチャート化すること。

があります。この手法はプレゼンの場に限らず、ビジネスの様々な現場で活用されています。これは、そうすることでプレゼン相手はスッと頭に入り、スピーカーは訴求ポイントが明確になります。

その視覚化(グラフ化・チャート化)は、アナログ表現そのものと言えますが、人間はデジタル中心の時代になっても、アナログ的に見えた方がパッと分かるのには変わりがありません。

資料作成者は、訴求ポイントを「どう(ビジュアル化)表現すると相手に伝わり易いだろうか?」を考えて、自分の頭と手を動かして資料作成していますので、資料作成者(完成プレゼン資料を読んだだけの説明者よりも)が、一番理解が深いことは否めません。

友人の安藤さんはビジュアル化することで理解を深めて体得し、実践するために、ドラッカーさんを初めとする様々なビジネス書籍を「セブンチャート仕事術」として構造化し、成果を出している人がいます。

それまでに苦労されて試行錯誤を繰り返し、敢えて自分なりの解釈(要約)は、行わず、丸ごと盲信的な反復作業で文章に向き合い、やがて自分の脳に定着させる方法に到達しました。

私は、そのチャート化資料を社内研修会教材として、研修の講師をさせていただく機会がありましたが、「セブンチャート仕事術」教材はロジカルでとても分かり易いとの評判で、また講師や教材作成者にとっても役立った経験があります。

その勉強方法・読書術を学んで取組んでみてはいかがでしょうか?

あなたのビジネススキル向上にきっと役立つこと間違いなし!です。

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