学習派の推薦」カテゴリーアーカイブ

「セブンチャート仕事術」は文脈と要素を可視化するツールです

出版社 代表 片山 東京在住

■私にとってセブンチャート仕事術解読法とは

安藤さんが作り上げた「セブンチャート仕事術」解読法は、<「文脈」と「要素」を可視化するツール>です。どうしても読み解きたいものは、これを使うと一発で解決(分解)してくれます。テクストの構造化とか再構築とか面倒な理屈なしで、(安藤式の)法則に従って分解していけばいいのが魅力です。

■企画書の説得力をアップさせるために「セブンチャート仕事術」を活用しています。

私は、仕事柄、企画(提案)書を書くことが多く、そんな状況を、自嘲気味に「企画書作家」と呼んでいます。
それら企画書は資料としても使われるために説明(説得)が多くなります。

そんな中で最近の大きな変化が、「セブンチャート仕事術」を企画書に活用しはじめたことです。

どうしても要素が複雑な場合、説明をフローや図式でサポートしますが、最近は説明文そのものを「セブンチャート仕事術」で表現することが増えました。

納得から説得への導線を説明をフローや図式でサポートするより効果的です。もちろん必要な図式は省きませんが、これまでのような、アイコンよろしく、とってつけたようなフローや図式などが不要になり、企画書の情報効率も生産効率も上がりました。

セブンチャート仕事術勉強法が私にもたらした”知の財産”

ミュージシャン
藤本一樹 40代 東京

私は、音楽家です。

ふだんは楽器を演奏したり、楽譜を書いたり、コンピューターを使って音楽を作るといったことを生業にしています。

そんな僕が、安藤氏から直接に「セブンチャート仕事術」を学べた事は現在の自分の仕事に対するアティチュードや生活の内容、ひいては人間関係までもブラッシュアップしてくれる力強いツールとして、私を支えてくれています。

 私が常々自分に言い聞かせているのは、「時間」がいかに大切かということです。

 自分に与えられた時間を、いかにして様々な事柄に振り分けるか。

それなりにオトナになり、守るべき家族や住まいの事等、問題をひとつひとつ丁寧にクリアーにしていきながら、自分のキャリア、ビジネスの発展にも気を配る日々は、決して楽なものではありません。

 そういったなかで、「セブンチャート仕事術」は、私にその貴重な「時間」を作らせてくれます。

考え方をスマートにし、かつ、意外性を加えて彩りを与える。 「安藤式」を学ぶことで、遠回りを無くし、自分に余裕が出来る分、周囲の人間をも幸せにする。 そんなノウハウが詰まっています。

 これこそが私が知りたかった事、すなわち後世まで残せる、”知の財産”と言えると思います。

 安藤さん、ありがとうございます。

私はセブンチャート仕事術を推薦いたします

不動産仲介 マネージャー 男性 TM

私のビジネスで特に役立ったのは「経営者に贈る5つの質問」のチャートです。

このチャートのおかげで仕事の目的を明確にし、目的を達するための過程を論理的に考えることができました。

私は不動産売買の営業をしておりますが、事業部の事業計画・立案も行います。

計画・立案するにあたり、対象顧客があやふやになったり、手段が目的になっていたり、迷走することが多々ありました。

その時にチャートを確認することで「誰が顧客」「顧客の求めるものは何か」「自分たちは何をする」という考え方の芯を再確認でき、迷走から脱出できました。

また、社内で計画内容を説明する際にも、目的が明確化できているので説得力が違います。

事業計画の立案以外にも、販売広告用のチラシやDM作成にも活用させて頂いており、非常に万能なチャートだと実感しております。

今後ともこのチャートを仕事に活かしていきたいと思います。

「セブンチャート仕事術読書術」はIT時代にマッチした読解力を高める優れたメソッドです

インフラ企業 マネージャー 男性 40代

仕事でプレゼン資料を作る機会は、多々ありますが、試行錯誤しながら資料を作成している間に自分の頭の中が整理され、伝えたい事が明確になることが(稀に・・)あります。

そんな時は、プレゼンも上手くことが多いようです。

しかしながら、難解な本をより良く理解するために、その本をチャート化するという発想は恐れ入りました!

安藤さまから読書術をご教授して頂きましたが、特に『ドラッカー:経営者に贈る五つの質問』を読んだ後はデジャブの様な感覚があり、実質2度目の読書ですので理解も進みます。

 IT時代にマッチした読解力を高める優れた方法だと思います。みんなで簡単にシェアできるのもいいですね。

「セブンチャート仕事術」読書術は龍安寺の枯山水の庭のようにエッセンシャルな内容だけが蘇ります

イベントコーディネター
事業主 三崎 徹

人間として少しばかり長く生きると、新たにいろんなコトの発見をしたり、あらためて気がついたりする喜びがあります。

僕は小さい時から、ほぼ感覚的(五感+加速度)に生きて来たタイプですが、近頃、ふと概念的なことに興味を持ち始めています。

多分、なかなか理解されないと思っている事ですが、僕は40 才位まで映画とか音楽ばかりに興味が傾いていて、

読書には全く縁がありませんでした。マンガさえも読みませんでした。

ところがいつしか知的クーデターが起こり、今では読書が最大の趣味になって、月に5~15 冊ペースです。

ところが実用書とかになると、そもそも活字好きでは無いからか、読み終えたところでの記憶が次の日には、ほぼ無くなっている事に気づき始めたのですが、その問題を解決してくれたのが、「セブンチャート仕事術」です。

彼のチャートは、京都の龍安寺の枯山水の庭のように、ある印象がしっかり残っていれば、次々に島になった文字と

流れる波紋の様なことばから、エッセンシャルな内容だけがよみがえります。

龍安寺のお庭は500 年前から変わっていない価値も、すごいのですが、現在、世界で最も価値のある企業=アップル、の創業者スティブ・ジョブスの懐刀、クリエイティブ・ディレクター、ケン・シーガルが曰く、Think Simple と、同じに思えるのです。

“モノ”の価値はシンプルな方が多くの人が受け入れられます。

そのシンプルをチャートという方法で再編集するスタイルは効果があり、理解したい人にとって、とても高い価値に成ると思います。

その、“コト”に挑む安藤さんの姿勢こそ未来の価値を生み出しているのではないでしょうか。

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