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「セブンチャート仕事術」は染みついて離れない「一生もの」のスキルです

アービンズ
代表 松本英次 松山在住

「セブンチャート仕事術化」の出会いは、安藤さんに某サイトの提案資料をお見せした時でした。その資料はA4用紙1枚に、箇条書きでサイトの機能の説明が書かれているだけのものでした。そもそもその資料の意図は何か、目的は何か、そんなこともわかるはずもなく、書かれている箇条書きの機能がその不明確な目的を達成するかどうかも分からないものでした。

それを一目見た安藤さんは激怒され、そこからは提案書の内容の話ではなくお説教が始まりました(汗)

しかし、その中に、後に私のビジネスマンとしてのスキルを大きく伸ばすことになる「チャート化」のお話がありました。それから、安藤さんよりチャート化の手法を学びました。

チャート化とは、文章ではなく伝えたいことを図式化して、その大きさ、位置、色合い、濃淡、強弱などから伝えたいことの関連性や重要性をビジュアル化するものです。

文字を読むより圧倒的に頭の中に入ってきやすくなりますし、相手との意思疎通のズレが驚くほど減ります。

また、チャートを作る時には作る自分自身の頭がどんどん整理されていきます。

むしろ、整理されていないとチャート化はできないのです。

そのため、冒頭に述べたような意図や目的を忘れたまま資料を作るということは一切無くなります。

全体の流れ、整合性をしっかり構築していないとチャート化はできませんので、真の問題解決ができるビジネスマン必須の知識だと確信しています。

ただし、チャート化は一朝一夕でできるものではなく「筋トレ」みたいなものだと私は考えます。ペンを片手にどんどん書いてみる、うまくいかない、書いたものを伝えてみる、うまく伝わらない。そんなことを繰り返しながら少しずつできるようになっていくものです。

安藤さんとお話をしていて曖昧さが顔をのぞかせると「今ここでお前の考えをチャート化しろ!」と、星一徹ばりの特訓もされましたが、おかげさまで少しずつ上手にチャート化していけるようになりました。

また、大切なことは「セブンチャート仕事術勉強法」を学んだあともチャート化をし続けること。この姿勢で実践し続けることで、実力が磨かれます。

今でも資料を作る時には「意図は何だ!」「MECEにしろ!」「漢字を連続させるな!」「アイフローを意識しろ!」という安藤さんの声が聞こえてきます(笑)

「セブンチャート仕事術勉強方」は染みついて離れない一生もののスキルになりますね。

顧客の問題点や課題整理はチャート化です

株式会社ゴング
代表 森川稔

私も本を読んでも頭に入らない事が常にあります。

要点を頭の中で整理しようと思ってもなかなかまとまらない、そして整理できないまま忘れる。どうすれば、スムーズに頭の中で文章を整理できるのだろうと思っていたところ、安藤さんから「セブンチャート仕事術読書術」を教わりました。

チャート化をしようとすれば、チャート化すると言う目的意識も生まれ、自身にもチャート化をするスキルが身につきます。結果、要点も整理する事ができ、頭の中にもインプットできます。

インプットした事を伝える時もチャート化していればアウトプットもし易くなります。

チャート化する事自体が、自らのスキルを高める価値が生まれるのです。

私が若いころ、上司だった安藤さんから「先ずは文字で書く事」と教わりましたが、それに加えて「セブンチャート仕事術読書術」を活用すれば頭の整理に役立ちます。

チャート化するのは文章だけではなく、お客様の問題点や課題の整理などもチャート化すればまとまります。そして、「見える化」できるのです。

私の会社の社員も安藤さんから「チャート化」する事を学び、今ではオリエンのまとめや企画書づくりで「チャート化」を実践している社員もいます。

「セブンチャート仕事術術」をマスターすれば、チャート化する癖もつき、「まとめる力」が身に付きます。ぜひお薦め致します。

安藤さんの読書術の集大成「セブンチャート仕事術読書術」です

ハウス食品株式会社
管理職 栗本 宜長

時間が無限にあるひと。。。。一部を除いて、そのような人はいないと思います。

出来ることなら、短時間でその知識や成果を自分のものにしたい。それが世の常、人の常ではないでしょうか。

読書術でそれを可能にする方法が実はあります。

それは、誰しも学生時代に数学の参考書などで経験した、「チャート」を使った「読書術」です。

例えば、難解で分厚い書籍ばかりのピーター・ドラッカーの本が、チャート式にまとめられたものがあるとしたら、どうでしょう?

視覚に飛び込んできて、すぐに頭が整理され、内容が容易に理解できるのではないでしょうか。

以前に流行った「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」がベストセラーになった背景も同様の理由であると思います。

そういった意味で、安藤さんのドラッカーチャートは、多くの方にその理解を深める大変意義深いものだと言えます。

そして、その集大成が、「セブンチャート仕事術読書術」です。

これは安藤さんご自身が、これまで多くの時間を掛け努力して、体得された、その勉強法を余すことなく私達に伝えてくれています。

時間がない、日々仕事に追われているけれども自分の見聞を広げたいという方は是非、安藤さんのチャート読書術の体得をお勧めします。

セブンチャート仕事術は読書よりも実践的に活用できるメリットが大きいです

飲料メーカー 経営者 F・Y 40代

継続的かつ不定期に拝見させていただく安藤作品で、実に10年近く勉強させて頂いています。ロバートチャルディーニの「影響力の武器」や大前研一の「問題解決型営業のすすめ」、そしてドラッカーの数々の名著のセブンチャート仕事術版。数えたら軽く100は超える量です。

安藤塾通信講座の受講生のようなもんです。ちょうどこの10年はまるまる私の40代の10年間。その間、現場業務と日々の数字、人のマネジメントと並行して、既存ビジネスモデルの見直しと新たな事業創造、その為の人事と組織・チーム作り、といったマネジメントに取組んだ10年。その使命においてドラッカーの「経営者に贈る5つの質問」のチャート要約版、は年に2、3度見返す、まさに座右の銘になっています。その時どきに悩んでいる事への示唆を得たことも何度もありました。

チャート版の良いところを言うとすれば、例えばドラッカーの普遍的教えのエッセンスが、メリハリあるチャート図解の書画のおかげで、頭にインパクト持って残ります。そしてどんどん読み進みます。そして概要が理解できます(わかった気になれます)。そして気軽に読み返すことが出来ます。

なぜならそもそもポイントがチャートになっているので本を一冊読み返すような心理的ハードルがないからです。そして気軽に読み返せるので、現実の仕事で、何かしら迷う時や深く考える時などに読み返すことで、そこにある教えを仕事に活かせると同時に、体験的に理解も進み身体に馴染んでいきます。読書よりもより実践的に活用できるというメリットが、この安藤さんのチャート版にはあると思います。

その証拠に、私はドラッカーの原著をまともに一冊も読んでいないのに、ドラッカーの数々の教えをものすごくよく知っている(気になっている)し、後輩にドラッカーの教えを語ったりしているくらいですから。ことある毎にチャート版を読み返したことで、それくらい頭の身体に馴染んだと言えるとおもいます。

「セブンチャート仕事術」でプレゼン勝率が3割から6割に上昇しました

広告会社 営業 S・H 40代

安藤さんの部下になり最初に言われた言葉がとにかく印象に残っており、今でも実践していることがあります。それは“「MECE」に考えること”。もれなく、だぶりなく全体を網羅することになります。

そしてこの考えに基づき顧客の課題を考えて行くのに必要なものが「セブンチャート仕事術」。MECEに考えることはこのチャートを使えば難しいことではなく、「3C分析」「マーケティング4P」や「SWOT分析」といった既存のフレームワークをベースにチャートで分析していくこと。

ただこれは一朝一夕でできることでなく、とにかく反復練習、そして第3者のチェックを繰り返し、MECEなチャートが出来上がります。

これができるようになると顧客との商談中にその内容を目の前でチャート化できるようになり、課題のもれとだぶりが顧客と共有でき、商談の効率化がアップ。また顧客の課題がはっきりわかることで、プレゼンの勝率が3割から6割に上昇、新規の仕事が増え、ビジネススキルが上がったと日々実感しています。

さらにこのチャートを読書術や勉強法にも活用しているのが、安藤さんのすごいところ。

本は読むだけの場合48時間後に記憶に残っている割合は20%程度。「セブンチャート仕事術」は人に教えるのに適しており、チャートを通して人に説明することで内容を自分の中で定着することができています。

読書を通じて学んだことは、顧客が伝えたい内容を解りやすい言葉に置き換えることに大変役にたっています。

ビジネススキルをアップしたい方には、「セブンチャート仕事術」は是非お薦めです。

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