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安藤さんに感謝

かに道楽
常務取締役 今津眞一

かに道楽の中四国地区を担当しております今津と申します。

安藤さんと初めてお会いしたのは、私が岡山店の店長から支配人になり高松店も担当するようになった頃でした。

いつも話題が興味深く、話が弾み、いつの間にか数時間経っていたこともしばしば。仕事の打合せは勿論のこと、打合せ内容の纏めはその日のうちに届くというスピーディーな仕事ぶり。

<この人は仕事が出来る!>が私の最初の印象でした。

お付き合いを重ねるうちに、仕事のオファーだけでなく経営に関しても話をするようになりました。

例えば「かに道楽」中四国地区のマーケティングの経営課題についても相談に乗っていただき、「4つの課題」に絞ることが出来ました。

やり方は常に現状把握から始まり実際の数値や事実を集めます。

そしてそれを「チャート化」し、いろんな角度から分析、最善の解を導き出すという手法です。

大変だったのはデータ集めです。

大体の勘でこれぐらいだろうなと思う事があっても、実際にデータ化してみると違っていることもあり、いかに自分の思い込みで判断していることが多いかを反省させられました。

また、時々「店長会」にも出席していただき、経営分析のやり方や企画発表会の効果的な進め方などご指導いただきました。

四半期ごとの「店長会」では、今でも「企画発表会」を継続して開催しています。

商売の楽しさは目の前のお客様に喜んでいただくことです。

企画を発表する場とは、お客様の笑顔を想像しながら自分の頭を使って考える癖をつける場となっています。

 同時に、ピーター・ドラッカー博士の経営理論も安藤さんから沢山学ばせていただきました。

「決断」に際しての「4つの優先順位」など、迷った時には背中を押してもらっています。

現実の商売は、どんなにデータを集め研究したとしても、必ず成功するという保証はどこにもありません。

経営者として最終的には自分で意思決定をしなければなりませんが、私が安藤さんから学んだことで一番勉強になったことは「論理的に物事を考えることの大切さ」でした。

事実に基づく資料を集め、チャート化し、仮説を立てながら考察して行く過程。

今後も大いに活用させていただこうと思っております。

ご教授いただいたことが我々の新しい指針です

株式会社ゴング
代表 森川稔

私はある広告会社に長年勤務しているのですが、3年ほど前に福岡にある系列の広告会社の社長として出向を命ぜられました。

福岡と言う全く知らない土地柄と関連会社と言う新しい環境で、小さな会社ながら「社長」と言う経営者の立場になって、いろいろと戸惑い悩む日々が続いておりました。

そんなある日、前職で上司部下の関係だった安藤さんに福岡で会う機会があり、「セブンチャート仕事術」ドラッカー版を基にいろいろとアドバイスを頂きました。

以前から、ドラッカーをチャート化したものは拝見させていただいていたのですが、改めて経営者の立場としてドラッカーの経営論を読み解くことができ、頭の整理ができました。

ドラッカーの著書を読み返すには時間がかかりますが、安藤さんの「チャート化する手法」は、要点がスムーズに入ってきますので、もう一度振り返る時にも助かっています。

また、安藤さんには私の会社の社員を教育する機会として毎月「新カテゴリーの創造」を目的としたグループワーク形式の勉強会(その名も「知将A藤塾」(笑))も開催してもらい、お客様の販売促進に携わる人間として、社員達の意識も改善してもらいました。

勉強会の結果、新しい仕事につなげる事もできております。

安藤さんにご教授をいただけた事は、我々の新しい指針となっています。

私の受験勉強方法のやり方の正しさを再確認できました

今治倉庫株式会社
代表取締役社長 吉村道夫

浪人時代のことです。

評論文を読み解くのは 平面的な文字の羅列を、理解を通して 作者の主張を一つ一つ枠で囲み、それらの有機的な関係を→や=で結びつけ 作者の1番言いたいことに向かって「構造図」つまり「チャート」を作ることだと 気づき 志望大学に合格しました。

その成功体験から20数年たち、安藤さんと出会い「セブンチャート仕事術読書術」を見せてもらい、僕のやり方はいいんだと再確認させられました。

随想的な小説などはエンタメ系コンテンツには当てはまりませんが 、きっちりしたビジネス本を読み解き、その知見を体得したいときには、この「セブンチャート仕事術読書術」はとても有効です。

ただ、他人の書いたチャートが自らの会得したい専門分野に必ずあるかといえばそうはいきません。

やはり、自らの分野の自らの欲する知見は、自らチャート化しなければならないこともあります。

その学習方法を会得すると強力なビジネスパワーを身に付けるのと同じことといえます

本の流れの中に自分の身を置き 作者の真に言わんとするところを目指し 自分でチャートを作り上げると言う過程を経ねば 真の理解にはたどり着けないと思います。

「セブンチャート仕事術読書術」の習得はビジネスパーソンにとって必ずや福音となりましょう。

セブンチャート仕事術」は強みをつくる「大切な教材」であり「道しるべ」です。

大手広告代理店 海外駐在員 K・T 男性

「道しるべ」。。。。。こんな聞きなれた言葉ですが、企画書や提案書を作成する時何処から、どんな言葉でスタートするか誰もが悩む所です。

ましてや文化・習慣の違う外国では困る事が多くチームの仲間に対してアイデアを考える基本教本としてセブンチャート仕事術」すなわち「道しるべ」は大いに助かりました。野球では当たり前の事を当たり前に出来るチームが本当に強い

チームとされています。

その為に球児達は必死で練習します。

この当たり前の事を知識として知る事は大きな強みになります。

私は海外駐在でこの強みを生かして社員達に勝てる企画書の作成の方法を「セブンチャート仕事術」を「道しるべ」として活用し戦ってきました。

私は、部下へ<「なるほど」への「一直線」>と呼び、今も「大切な教材」としています。

チャートは起業の有効ツール

起業家 K/S 50代 男性

東京から香川にUターンし、今後の人生をどうするか考えていた時に安藤さんから個別指導でビジネス企画についての多くのアドバイスを頂きました。

安藤さんのビジネスチャートやワークシートを利用することで起業を検討する際の「頭の整理」ができました。

例えば、「経営者に贈る5つの質問」の項目では、自分のやりたいことの漠然としたイメージが、

①ミッション、②顧客、③価値、④成果、⑤計画

という5つの箱を埋めることにより、事業内容の具体化、見える化することができました。

更に何度も「5つの質問」を繰り返すことで「頭の整理」ができ、より詳細な事業検討をすることができました。

これ以外にも、組織・個人・時間についてなど、悩みが起こる都度、「セブンチャート仕事術」の関連項目を見直すと考え方の指針が示されており、起業の有効ツールだと感じます。

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