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「セブンチャート仕事術読書術」は私の得がたい財産であり、大きな糧です

グラフィックデザイナー 廣瀬泰之

私はグラフィックデザイナーとして松山の印刷会社で働いていた時に、ひょんなことから安藤さんと知り合うことになり、その流れで「セブンチャート仕事術読書術」の勉強会にも参加させていただくようになりました。

当初はお付き合いで何回か顔を出す程度に考えていたのですが、参加してみたらその考えは変わりましたね。

やっていることがとても分かりやすく面白かったのです。

恥ずかしながら私はいわゆるビジネス書といったものが苦手で、ほとんど読んだことがなかったのですが、そんな私でも経営の話が面白いと感じることができたのです。

もちろん他にも色々な分野のことを学ばせていただきましたが、そのどれもが分かりやすかったことには驚きでした。

だってこれまで敬遠してきたような難しい本の内容が、次から次に理解できたのですから。それは兎にも角にも安藤さんがつくった「セブンチャート仕事術」のテキストに依るところが大きかったと思います。

そのくらい私にとってこのテキストとの出逢いは衝撃的だったのです。

要点が明確で、構造的な流れも分かりやすく、かつ視覚的に飽きさせない工夫…。

詰まるところそれは、日々の仕事にも通じるような、とても大きな教えでした。書かれている内容はもちろんですが、そのテキストを通して、物事の捉え方、情報の整理の仕方、伝達の方法等々もいっしょに学べたように感じます。

 私にとってこの勉強会で学んだことは、なによりも代え難い財産となり、今の仕事でも大きな糧となっています。

窯業というBtoBビジネスでも「セブンチャート仕事術読書術」は有効です

日本興業㈱ 関西支店 景観資材営業所
藤谷 康
□業 種 : 窯業(コンクリート2次製品 製造販売)
□担当業務 : 役所及び設計事務所への景観製品の提案・設計営業

安藤先生とは共通の趣味である音楽鑑賞を通じて知り合い、仕事の上でも販促企画を担当しているときには販促ツールの企画提案をお願いする立場でした。

すでに20年近く上記のような交流をもたせていただいており、先生の専門分野であるマーケティングに関しても早くからチャート資料を拝見させていただいており、その都度、担当業務の課題解決につながる何らかのヒントや考え方をいただいております。

窯業(コンクリート2次製品の製造販売)という業種的に一般的なマーケティングの手法が必ずしも有効とは言えませんがともすればメーカーの独りよがりな製品開発や営業戦略について先生の資料を見直すことで、より幅広い視点や根本的なコンセプトまで立ち返ることができることもあります。

また、社内・外における提案書については先生の「セブンチャート仕事術読書術」を参考に、チャートを中心に論旨展開した企画書を作成。

プレゼンを受けたキーマンからわかりやすく、説得力がある内容として評価いただくようになりました。

まだまだ具体のビジネスチャンスでマーケティング手法を活用できるところまでスキルアップできていませんが今後も先生からご教授していただいた「セブンチャート仕事術読書術」を活用していきたいと考えております。

安藤さんは「問題解決マン」です

合同会社リプロ
代表社員 安高 博征

安藤さんと私は、私が展開している不動産関係の会で出会いました。

お話を伺うと大手の広告代理店でプロデュースのお仕事をなさっているということ。

私は以前マーケティングの仕事をしていた関係で、広告主として多くの広告マンと接して来ました。

鋭い感性とアイディアで仕事をすすめる方が多かったので安藤さんもそのようなアプローチをされるものだと思い込んでいましたが、全くの「勘違い」でした。

安藤さんは難解なことで有名なドラッカーの著作をチャートにすることで読み解き、高度な課題解決能力を身につけている方です。

ですから「広告マン」というよりは「課題整理マン」とか「課題解決マン」とお呼びしたほうが良いかもしれません。

後からわかったことですがこの課題整理・解決能力をもとにいろんな企業の業績を大きく伸ばしたことが何度もおありだそうです。

ちなみに私は・・・と申しますと、ドラッカーの著作は良質な睡眠薬(笑)になってきましたので一度も通読したことがございません。

安藤さんから「安藤チャート」のドラッカー資料を拝見させていただいて初めて内容を理解出来た次第です。

おかげさまで、当社の事業を推進するにあたり、自社の強みを深掘りするアイディアを得ることができたり、小規模事業者が大規模事業者に立ち向かうアプローチに気付いたり事業のパイプラインを複線化することが出来たりといった成果を上げることが出来ました。

資料を拝見しただけの私にしてこれですから、安藤さんに直接手伝ってもらったら、御社が抱える課題をサラサラっと整理したり、業績を伸ばすキーポイントをズバッと指摘して貰えるんだと思いますよ。

「セブンチャート仕事術」勉強法が、自分の生き方を変えてくれた!

広告代理店勤務 マネージャー職 T.H

安藤先生の直属の部下として10年仕え、一番身近にその「勉強法」の「凄さ」を最も実感している一人だと自負しています。

マーケティング、ブランディング、ドラッカー、営業術、さらにはフェルミ推定など広告業界、いやビジネスで生きていくうえでの素地を、学ばせていただいた10年間でした。

おかげさまで、畑違いの業界から30歳で入社した私ですが、今では、数十億のアカウントマネージャーとしてやってこられております。

この「セブンチャート仕事術」勉強法で学んだことは、前述のようなビジネスに必要な知識はもちろんなのですが、何よりも、「継続することの大切さ」の気づき、そしてそれを実践して得られる「自信」です。

これは、「安藤塾」の「同志」が言っていたことなのですが、一介のフリーランスの自分でも大会社の打合せに臆することなく自分の意見や提案ができるようになったと、雪がしんしんと積もっていくように、この勉強法を通じて知見をストックし、またそれを続けていることの自負によって得られたものだと。

私も、激しく同感です。

「安藤先生」は私にとって、<魚を獲ってきてくれる人>ではなく、<魚の釣り方を教えてくれた恩人>でもあります。

人口が減る、IoTで仕事がなくなる、と私たち凡人には決して楽な未来ではないかもしれませんが、「セブンチャート仕事術読書術」のおかげで、私にはチャンスあふれた未来に見えています。

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