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セブンチャート仕事術勉強法で、ビジネスの品質が上がります!

広告代理店勤務 マネージャー職 T.H

「セブンチャート仕事術」勉強法を学んだことで、その時の題材となるビジネス書の内容が脳内に浸透し、インプットのボリュームがUPすることはもちろんなのですが、、、、

もうひとつ思わぬ「副産物」としては、「ビジネス」の打合せの精度が上がる、ということなんです。

いや、これはもう「副産物」というより「主産物」と言っていい貴重なスキルの体得ですね。

「打合せ」の「議事録」をチャートにする癖が付いたおかげで、抜け漏れの防止はもちろんのこと、それぞれのタスクの相関や優劣、ボトルネックの共有なので、その場にいる関係者にいっぺんに伝わる。

チャート化のおかげで、ステークホルダー全員に、勘所がたちまち伝わるから、アウトプットの品質が格段に上がりました!

「しっかり打合せをしているつもりなんだけど、スタッフにいまいち本筋が伝わってないんだよな…」「打合せしているんだけど、スタッフ間で齟齬が多くて、すごいロスを感じてしまう…」

そんな、営業・プロデューサー・ディレクターなどの職種の方々にオススメします。

「セブンチャート仕事術読書術」のココが役に立った!

四之宮裕二/コピーライター(フリーランス)

1.チャート式だから、ページの要点が一目瞭然!

話題のビジネス本を本屋で見つけて「この本、読んだら絶対に仕事の役に立つだろうな」と思っても、ページ数や文字量に圧倒されて購入をためらった経験は誰にでもあると思います。ところがどんなに難しそうな本でも、ページ毎の要点を突き詰めれば、極めてシンプルな1つのチャートにまとめられます。チャートにすることで無駄な言葉は一掃され、本当に大切な要点と、それを導き出すロジックだけが残されます。ちょうどドラマや映画の人物相関図のようなビジュアルで要点が頭に入ってくるので、文字だけでは理解しづらい内容でも短時間で理解できます。

2.チャート式だから、大切なことは見逃さず、スラスラ読める!

一般的な本は文字の大きさが統一されていますが、「セブンチャート仕事術」では重要度の高い言葉ほど大きく、逆に重要度の低い言葉は小さく表示されるため、ページ毎のポイントを見逃しません。また不要な言葉はページから削除(もしくは欄外表示)されるため、読む時間が大幅に短縮できます。例えば時間がないときは大きな文字だけを読むことで、ほぼその本の内容を理解できます。簡単に読めるので繰り返し読むこともさほど苦になりません。

3.チャート式だから、企画立案や企画書作成に役に立つ

「セブンチャート仕事術」のページの組み方は、一般的な企画書の作りとほぼ同じで、ページ毎に起承転結が整理されています。マーケティング本のチャートであれば、ほぼそのまま企画書に応用できるものも少なくありません。またロジックがしっかりしているので、企画立案のヒントとなり、企画書の作成にも大いに役立ちます。

4.安藤式だから、仕事に自信が持てる!

マーケティング経験豊富な安藤さんがチョイスしている「セブンチャート仕事術」には“ハズレ”がありません。(個人的なジャンルの好き・嫌いは多少あると思います)ドラッカー関連はもちろん、マーケティング本のジャンルも幅広く、古いもの(と言っても、現在でも通用するもの)から最新のものまで、抑えるべきところをしっかりと抑えています。ですから、例えば大手広告代理店のマーケッターが相手でも、「マーケティングの基礎的な部分は、自分の方が精通している」と思いながら、自信を持って打ち合わせや制作作業が進められます。

「セブンチャート仕事術読書術」は永続的なスキルアップ技術です

大手広告代理店 海外駐在員 K・T

プレゼンテーション資料作成には都度苦労します。

難しい資料を整理・分類して作成する場合この「セブンチャート仕事術読書術」を身に着けると容易に著者の趣旨を理解出来る大きな武器になります。

企画書は常に如何に文字数を少なくするか悩むところです。

しかし、この「セブンチャート仕事術読書術」を用いて作成すれば提案内容が理解され易く意図がしっかり伝える事が出来ます。

文化・習慣の違う海外との作業においても、翻訳が簡単でストレートにこちらの意図が相手に伝わりチャート図を用いる事で文字数を減らす効果も有り、何より資料が退屈なものにならない利点が有ります。

睡眠薬の様な難解な著書でも、この「セブンチャート仕事術読書術」を用いれば自らが要点の把握出来ると同時に説明・説得が必要になる時には自信を持って表現する事が出来る様になります。

一度身に着けると永続的に自らの「スキルアップにつながる技術」になります。

~「セブンチャート仕事術」は外国人スタッフとの相互理解のツールとして最適でした~

海外駐在員として業務を行っていた時は、スタッフに難解な日本語を理解させる事は難しいので、この「セブンチャート仕事術読書術」を用いて文脈をチャート化する事でスタッフの理解度を高め提案内容の精度を高める事が出来ました。

「セブンチャート仕事術」でビジネスプロデュース力の向上を!

商社系IT企業 篠田美浩

自称「安藤先生の門下生」として、先生が作成された「セブンチャート仕事術」を私自身は下記2つの目的で学ばせていただいております。

一つは、<「チャート化」された「ビジネス本」自体の「理解深堀」>です。

先生がチャート化された書籍は自身の読書程度の読み方では、ただ読んだだけで正直ポイントとなる要素だけを頭に残す程度で、全体の要素を自分自身が整理することは、なかなか時間的な制約やスキル不足もありできません。そのなかで、先生が作成されるチャートを読書後に確認することで、読んだ内容を再度深く理解するための振り返りの作業を改めておこなうことができます。

もう一つは、<「情報自体の整理技術」>です。

私自身もIT関連企業の営業職を担当しているため、クライアントに対するシステム開発関連の提案をおこなう際、クライアントからの要望・予算・外部環境・開発体制・開発後の運用体制など、さまざまな与件・要素を整理し、クライアントおよび自社にとっての最適な提案内容を検討することが求められます。

その業務において、先生のチャートのように書籍という膨大なテキストデータをもとに、重要な要素を抜き出し、閲覧している側にわかりやすく整理する方法は、同じように多くの与件・要素という情報を相手に理解しやすい形に整理するという自身が身につけるべきスキルの向上につながると認識し本チャートをもとに勉強させていただております。

以上の点から、「セブンチャート仕事術」に基づいた学習をおこなうことにより「知識」というスキルだけではなく「情報整理」というビジネスマン、とくに今後さらに「ビジネスプロデュース力」が求められるスキルの向上にもつながると思います。

ぜひ、営業関連職に携わる方にオススメしたい勉強法です!

「セブンチャート仕事術」で基本の大切さを思い知りました

某企業勤務 I.M 女性 40代

まだまだ思慮深くない私にとって,「セブンチャート仕事術」は「基本がいかに大切か」を思い知ることができるよい機会でした。

一足飛びに技術を得ることはできません。

ものすごく小さなことの積み重ね,疑問を疑問のままにせず

どうにか解決手段がないかを考えることがとても重要だと気付きました。

また,自分の仕事のやり方が正しいことなのか,修正すべきなのかを判断するよい指針となっています。

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