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安藤さんの読書術の集大成「セブンチャート仕事術読書術」です

ハウス食品株式会社
管理職 栗本 宜長

時間が無限にあるひと。。。。一部を除いて、そのような人はいないと思います。

出来ることなら、短時間でその知識や成果を自分のものにしたい。それが世の常、人の常ではないでしょうか。

読書術でそれを可能にする方法が実はあります。

それは、誰しも学生時代に数学の参考書などで経験した、「チャート」を使った「読書術」です。

例えば、難解で分厚い書籍ばかりのピーター・ドラッカーの本が、チャート式にまとめられたものがあるとしたら、どうでしょう?

視覚に飛び込んできて、すぐに頭が整理され、内容が容易に理解できるのではないでしょうか。

以前に流行った「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」がベストセラーになった背景も同様の理由であると思います。

そういった意味で、安藤さんのドラッカーチャートは、多くの方にその理解を深める大変意義深いものだと言えます。

そして、その集大成が、「セブンチャート仕事術読書術」です。

これは安藤さんご自身が、これまで多くの時間を掛け努力して、体得された、その勉強法を余すことなく私達に伝えてくれています。

時間がない、日々仕事に追われているけれども自分の見聞を広げたいという方は是非、安藤さんのチャート読書術の体得をお勧めします。

セブンチャート仕事術は読書よりも実践的に活用できるメリットが大きいです

飲料メーカー 経営者 F・Y 40代

継続的かつ不定期に拝見させていただく安藤作品で、実に10年近く勉強させて頂いています。ロバートチャルディーニの「影響力の武器」や大前研一の「問題解決型営業のすすめ」、そしてドラッカーの数々の名著のセブンチャート仕事術版。数えたら軽く100は超える量です。

安藤塾通信講座の受講生のようなもんです。ちょうどこの10年はまるまる私の40代の10年間。その間、現場業務と日々の数字、人のマネジメントと並行して、既存ビジネスモデルの見直しと新たな事業創造、その為の人事と組織・チーム作り、といったマネジメントに取組んだ10年。その使命においてドラッカーの「経営者に贈る5つの質問」のチャート要約版、は年に2、3度見返す、まさに座右の銘になっています。その時どきに悩んでいる事への示唆を得たことも何度もありました。

チャート版の良いところを言うとすれば、例えばドラッカーの普遍的教えのエッセンスが、メリハリあるチャート図解の書画のおかげで、頭にインパクト持って残ります。そしてどんどん読み進みます。そして概要が理解できます(わかった気になれます)。そして気軽に読み返すことが出来ます。

なぜならそもそもポイントがチャートになっているので本を一冊読み返すような心理的ハードルがないからです。そして気軽に読み返せるので、現実の仕事で、何かしら迷う時や深く考える時などに読み返すことで、そこにある教えを仕事に活かせると同時に、体験的に理解も進み身体に馴染んでいきます。読書よりもより実践的に活用できるというメリットが、この安藤さんのチャート版にはあると思います。

その証拠に、私はドラッカーの原著をまともに一冊も読んでいないのに、ドラッカーの数々の教えをものすごくよく知っている(気になっている)し、後輩にドラッカーの教えを語ったりしているくらいですから。ことある毎にチャート版を読み返したことで、それくらい頭の身体に馴染んだと言えるとおもいます。

「セブンチャート仕事術」でプレゼン勝率が3割から6割に上昇しました

広告会社 営業 S・H 40代

安藤さんの部下になり最初に言われた言葉がとにかく印象に残っており、今でも実践していることがあります。それは“「MECE」に考えること”。もれなく、だぶりなく全体を網羅することになります。

そしてこの考えに基づき顧客の課題を考えて行くのに必要なものが「セブンチャート仕事術」。MECEに考えることはこのチャートを使えば難しいことではなく、「3C分析」「マーケティング4P」や「SWOT分析」といった既存のフレームワークをベースにチャートで分析していくこと。

ただこれは一朝一夕でできることでなく、とにかく反復練習、そして第3者のチェックを繰り返し、MECEなチャートが出来上がります。

これができるようになると顧客との商談中にその内容を目の前でチャート化できるようになり、課題のもれとだぶりが顧客と共有でき、商談の効率化がアップ。また顧客の課題がはっきりわかることで、プレゼンの勝率が3割から6割に上昇、新規の仕事が増え、ビジネススキルが上がったと日々実感しています。

さらにこのチャートを読書術や勉強法にも活用しているのが、安藤さんのすごいところ。

本は読むだけの場合48時間後に記憶に残っている割合は20%程度。「セブンチャート仕事術」は人に教えるのに適しており、チャートを通して人に説明することで内容を自分の中で定着することができています。

読書を通じて学んだことは、顧客が伝えたい内容を解りやすい言葉に置き換えることに大変役にたっています。

ビジネススキルをアップしたい方には、「セブンチャート仕事術」は是非お薦めです。

「セブンチャート仕事術」は文脈と要素を可視化するツールです

出版社 代表 片山 東京在住

■私にとってセブンチャート仕事術解読法とは

安藤さんが作り上げた「セブンチャート仕事術」解読法は、<「文脈」と「要素」を可視化するツール>です。どうしても読み解きたいものは、これを使うと一発で解決(分解)してくれます。テクストの構造化とか再構築とか面倒な理屈なしで、(安藤式の)法則に従って分解していけばいいのが魅力です。

■企画書の説得力をアップさせるために「セブンチャート仕事術」を活用しています。

私は、仕事柄、企画(提案)書を書くことが多く、そんな状況を、自嘲気味に「企画書作家」と呼んでいます。
それら企画書は資料としても使われるために説明(説得)が多くなります。

そんな中で最近の大きな変化が、「セブンチャート仕事術」を企画書に活用しはじめたことです。

どうしても要素が複雑な場合、説明をフローや図式でサポートしますが、最近は説明文そのものを「セブンチャート仕事術」で表現することが増えました。

納得から説得への導線を説明をフローや図式でサポートするより効果的です。もちろん必要な図式は省きませんが、これまでのような、アイコンよろしく、とってつけたようなフローや図式などが不要になり、企画書の情報効率も生産効率も上がりました。

セブンチャート仕事術勉強法が私にもたらした”知の財産”

ミュージシャン
藤本一樹 40代 東京

私は、音楽家です。

ふだんは楽器を演奏したり、楽譜を書いたり、コンピューターを使って音楽を作るといったことを生業にしています。

そんな僕が、安藤氏から直接に「セブンチャート仕事術」を学べた事は現在の自分の仕事に対するアティチュードや生活の内容、ひいては人間関係までもブラッシュアップしてくれる力強いツールとして、私を支えてくれています。

 私が常々自分に言い聞かせているのは、「時間」がいかに大切かということです。

 自分に与えられた時間を、いかにして様々な事柄に振り分けるか。

それなりにオトナになり、守るべき家族や住まいの事等、問題をひとつひとつ丁寧にクリアーにしていきながら、自分のキャリア、ビジネスの発展にも気を配る日々は、決して楽なものではありません。

 そういったなかで、「セブンチャート仕事術」は、私にその貴重な「時間」を作らせてくれます。

考え方をスマートにし、かつ、意外性を加えて彩りを与える。 「安藤式」を学ぶことで、遠回りを無くし、自分に余裕が出来る分、周囲の人間をも幸せにする。 そんなノウハウが詰まっています。

 これこそが私が知りたかった事、すなわち後世まで残せる、”知の財産”と言えると思います。

 安藤さん、ありがとうございます。

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