推薦者の声」カテゴリーアーカイブ

スタートアップ企業へのアドバイスに最適

オプティマ・ベンチャーズ㈱
代表 宮川博之

~スタートアップ企業の課題解決の糸口さがしや成長の気づきを与えてくれる~

ベンチャーキャピタルという職業柄、ベンチャー企業の経営者の方々とお会いし議論する機会が多いのですが、その際に安藤さんからいただいたドラッカーの「セブンチャート仕事術」を使わせていただくことがあります。

とても分かりやすくまとめていただいているので、相手によって、また当該企業の状況やステージによって、その都度適切なチャート資料を提示し、それをベースに議論したりしています。関わる企業様の課題解決の糸口や成長発展の気付きを与えるものとして、とても有効な教材だと実感しています。

また私自身も「セブンチャート仕事術」をきっかけとしてドラッカーに興味を持ち、「イノベーションと企業家精神」から様々な気付きや学びを得ることができ、その考え方は仕事にも生かされていると思います。

自社にも顧客にも経営力向上に役に立つ

吉川和良税理士事務所
代表 吉川和良

~受発注者のお互いが準備する時間が節約できるセブンチャート仕事術~

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。税理士を目指して早15年。事務所を開設してから6年目。学生時代は思ったこともないですが光陰矢のごとしとは正に。あっという間の20代、30代でした。これからの40代でいかに成長をしていけるのか。毎日税理士をベースに仕事をさせてもらっている分、経験値は確実に上がっているはずですがその反面実務に追われ勉強する時間は・・・日々追われている感は否めませんね。こういった感情は弊所のお客様でも多いのではないかと思っています。

経験で乗り切れるのならいいですが、そんな天才は稀有だと思っています。言い訳の材料を排除するためにはそのための準備、学ぶことが大切だと思っています。

安藤さんがまとめ上げられたチャートは、ドラッカーにせよ、ビジネス本にせよ、「お互いに」準備する時間が制約されている中で、見た瞬間から検討・討議に入れるのがいいですね。

たぶん・・・見るのは簡単ですが作るのは相当大変だったと思いますが・・・。
これからもぜひご教授いただきたいと思います。

経営者として8年連続黒字できて大いに感謝してます

ユニック
代表 末田 由紀夫

~話を聞いてハッとした人が多いと思います~

安藤さんのセミナー参加者の反応を見たかったです、おそらくハッとした方がたくさんいたと想像できます。
過去の自分のように、、、、、

私もたくさん気づかせていただいて大変感謝しております。 もちろん武器としても使わせていただいて仕事の獲得と利益に繋がっていると実感しています! 弊社は今期で40期となります。
100年企業までまだ60年ありますがバブル崩壊後のドン底の借金地獄経営をしていた22年前と比べると随分業績もよくなり、勉強会に参加してからは増収増益、減収増益(人手不足が起因しています)です。

ここ8年は黒字で続いております。 これからも、ドラッカーの気づきと学びで地道にコツコツ続けて行きます!

「セブンチャート仕事術」は染みついて離れない「一生もの」のスキルです

アービンズ
代表 松本英次 松山在住

「セブンチャート仕事術化」の出会いは、安藤さんに某サイトの提案資料をお見せした時でした。その資料はA4用紙1枚に、箇条書きでサイトの機能の説明が書かれているだけのものでした。そもそもその資料の意図は何か、目的は何か、そんなこともわかるはずもなく、書かれている箇条書きの機能がその不明確な目的を達成するかどうかも分からないものでした。

それを一目見た安藤さんは激怒され、そこからは提案書の内容の話ではなくお説教が始まりました(汗)

しかし、その中に、後に私のビジネスマンとしてのスキルを大きく伸ばすことになる「チャート化」のお話がありました。それから、安藤さんよりチャート化の手法を学びました。

チャート化とは、文章ではなく伝えたいことを図式化して、その大きさ、位置、色合い、濃淡、強弱などから伝えたいことの関連性や重要性をビジュアル化するものです。

文字を読むより圧倒的に頭の中に入ってきやすくなりますし、相手との意思疎通のズレが驚くほど減ります。

また、チャートを作る時には作る自分自身の頭がどんどん整理されていきます。

むしろ、整理されていないとチャート化はできないのです。

そのため、冒頭に述べたような意図や目的を忘れたまま資料を作るということは一切無くなります。

全体の流れ、整合性をしっかり構築していないとチャート化はできませんので、真の問題解決ができるビジネスマン必須の知識だと確信しています。

ただし、チャート化は一朝一夕でできるものではなく「筋トレ」みたいなものだと私は考えます。ペンを片手にどんどん書いてみる、うまくいかない、書いたものを伝えてみる、うまく伝わらない。そんなことを繰り返しながら少しずつできるようになっていくものです。

安藤さんとお話をしていて曖昧さが顔をのぞかせると「今ここでお前の考えをチャート化しろ!」と、星一徹ばりの特訓もされましたが、おかげさまで少しずつ上手にチャート化していけるようになりました。

また、大切なことは「セブンチャート仕事術勉強法」を学んだあともチャート化をし続けること。この姿勢で実践し続けることで、実力が磨かれます。

今でも資料を作る時には「意図は何だ!」「MECEにしろ!」「漢字を連続させるな!」「アイフローを意識しろ!」という安藤さんの声が聞こえてきます(笑)

「セブンチャート仕事術勉強方」は染みついて離れない一生もののスキルになりますね。

顧客の問題点や課題整理はチャート化です

株式会社ゴング
代表 森川稔

私も本を読んでも頭に入らない事が常にあります。

要点を頭の中で整理しようと思ってもなかなかまとまらない、そして整理できないまま忘れる。どうすれば、スムーズに頭の中で文章を整理できるのだろうと思っていたところ、安藤さんから「セブンチャート仕事術読書術」を教わりました。

チャート化をしようとすれば、チャート化すると言う目的意識も生まれ、自身にもチャート化をするスキルが身につきます。結果、要点も整理する事ができ、頭の中にもインプットできます。

インプットした事を伝える時もチャート化していればアウトプットもし易くなります。

チャート化する事自体が、自らのスキルを高める価値が生まれるのです。

私が若いころ、上司だった安藤さんから「先ずは文字で書く事」と教わりましたが、それに加えて「セブンチャート仕事術読書術」を活用すれば頭の整理に役立ちます。

チャート化するのは文章だけではなく、お客様の問題点や課題の整理などもチャート化すればまとまります。そして、「見える化」できるのです。

私の会社の社員も安藤さんから「チャート化」する事を学び、今ではオリエンのまとめや企画書づくりで「チャート化」を実践している社員もいます。

「セブンチャート仕事術術」をマスターすれば、チャート化する癖もつき、「まとめる力」が身に付きます。ぜひお薦め致します。

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