推薦者の声」カテゴリーアーカイブ

頼りになると思いますよ!

株式会社エナジーテック
代表取締役 松本 寿

安藤さん、初めてお会いしてから20年近くになりますね。

調べてみたら2005年からの12年間で106のビジネス本チャートを閲覧させていただきました。

そのうえ、ドラッカー学会の原稿は30回以上の校正をされて、何度も何度も送っていただきましたよね。

その憑かれたような情熱と諦めを知らない粘りには脱帽しました。

「安藤さんにコンサルをお願いするか悩んでいらっしゃる」方々に一言。

安藤さんは情熱的で粘い人なので、悩んでいるみなさんの助けになろうとして全力でシツコク相談に乗ってくれると思いますよ。

そのパワーの前にはビジネスの悩みなんかすぐに吹っ飛ぶと思います。

決してインテリタイプではありません。鍬と鋤を持ってザクザク&ネバネバと悩みを切り開いて行く人です。

私もたくさんのことを教えてもらいました。

頼りになると思いますよ!!

ライブの場に活きるセブンチャート仕事術の威力! モレなくダブりなく、そして論理的に、誰もが納得する正解を瞬時に導き出す技法

広告会社マーケティング・プランナー S・A 50代 男性

いつも方眼ノートと赤のサインペンを持ち歩く安藤先生。打合せ、あるいは雑談の中でも何か新しい価値がありそうな発言があると、すかさずノートを取り出しチャートに描いて行く。そしてチャートの枠の中をひとつずつその場にいる皆で集中して考えて埋めて行く。使い慣れた方眼ノートに赤ペンでさらさらと滞りなく何やらしたためて行くその姿は、季節の風景を最小の文字数で切り取って短冊に定着させてゆく俳人・芭蕉のようでもあるし、皆の思考をひとつのテーマに集中させて論を進める様は、軍師・孔明のようでもある。

あっという間に課題はモレなくダブりなく挙げられ、それらの構造は誰もがひと目で見て直感的に正しく理解できるよう、それぞれの課題の論理的な関係がシンプルな図で示される。それを皆が納得・同意して、さらにアイデアを出し合い、解決法とメリットやリスク、そして優先順位が書き込まれて行く。セブンチャート仕事術のライブで実戦的な姿がここにある。

セブンチャート仕事術は、単に難しい書物の内容を見やすく可視化・構造化するための手法ではない。その可視化・構造化の技法は、社内の打合せやお客様との商談の場など、ライブな場での意思決定の時にこそ大きな威力を発揮するのだ。

仕事の場では、その解は正しいだけではなく、皆が納得する説得力のあるものでなければならない。セブンチャート仕事術は、「モレなくダブりなく、論理的に、そして皆が納得する」そのような正しい解をあっという間に導き出す。これがセブンチャート仕事術の神髄だ。この技法が使えるのは仕事の領域だけに留まらない。日常の揉め事や悩み事の解決にも活かせるのだ。さまざまな局面であなたの一生の武器になることは間違いない。

そのような技法を身につけるための訓練として、ドラッカーはじめ、マネジメントやマーケティングの偉人たちの名著をチャート化することを学ぶ。それがこの「セブンチャート仕事術」のスクールだ。安藤先生自ら、自分の経験から導き出した指導を行う。すべてが彼自身の体験に基づいた指導だ。その内容もまた、「正解」であるに違いない。

必ずや皆様の貴重な武器になることと確信します。

ドラッカーを教えるマニアです

久本酒店
代表取締役 佐藤哲也

突然ですが、安藤さんは学者ではなく、もちろん人の道を教えるような人では絶対なく、かといって教師でもなく、うまく言えませんが・・・そうそう、「人にドラッカーを教えることについてのマニア」です。

マニアですので、他人や周りを気にしません。

ですので、生徒の皆さんに対しても、あんまり遠慮はありません。氏から受け取るたくさんの宿題を抱えて布団の中でしくしく泣いていたとしても、氏の濃い説教を頭を下げてしばらくやりそごそうとしたとしても、本人はそんなこと気にしてませんので無駄です(笑)

でもあなた方が根底から学んで実際に経営に使おうとしているドラッカーは、そのくらいのことくらいは我慢しないと身につきません。

ここはひとつ甲子園を目指すつもりで、千本ノックで泥にまみれてみませんか?

必ずや「報われる」と思います。

「この手があったか!」まさに一石二鳥です

アルファ・マーケティング・コーポレーション
代表 新井 一聡 (事業戦略コンサルタント/セミナー講師)

安藤さんとの出会いはおよそ5年前、Facebookに投稿されていた動画がきっかけでした。映像用の仮名である「伴我人です・・・」で始まる飄々とした語り口とは裏腹に、経営の神様ドラッカーの経営理論をチャートにまとめ、分かりやすく解説する内容は衝撃的でした。

「この手があったか!」と、まさにハンマーで頭を殴られた思いでメールを送り、ネットを通じたお付き合いが始まりました。すると、ひと月も経たぬうち、当時、高松在住だったご本人から、「上京するので会いましょう」とのご連絡。この圧倒的な行動力も、安藤さんの強みですね。

さて、安藤さん考案の「セブンチャート仕事術」ですが、やや難解ともいえるドラッカーの書籍が、理解することを前提に視覚化されていて、スーッと頭に入って行くというイメージです。

私を含め、文字型人間は伝えたいという想いが先行するあまり、つい文章量が多くなってしまいがちです。安藤さんは、複雑な内容をご自身が咀嚼された上で、シンプルかつロジカルに再構成されています。

そこに主観や独自の表現は一切なく、原文をそのまま視覚化されているのです。一見、簡単なようで、実はこれが一番難しいことでもあります。

もともとご自身が理解を深めるために考案されたものですので、使う方にとってのニーズが凝縮されているのでしょう。

私自身、既読の書の理解を深めるための再読や、必要箇所のチェックの際に重宝しています。

未読の書についても本チャートにより予め概略を把握しておくことで、効率よく読み進めることができます。

さらには、自身のセミナーやクライアントへのアドバイスの際にも活用させていただき、理解を深める実用ツールとして大いに役立っています。

経営者や企業の管理職、個人事業主などが、ドラッカーをはじめとした本格的なビジネス書の内容を、実用レベルで理解するためには最適なツールであると確信します。

しっかり腹落ちするので、すぐに行動に移すことができるからです。

さらに、このチャート化の手法を学ぶことは、実践的なロジカルシンキングを体得する最短の方法としてもお勧めします。

経営幹部はもちろん、向上心あふれるニューリーダーやコンサルタントなどの専門家にとっても必須のスキルが、ドラッカーなどの知見を理解しながら身に着くのですから、まさに一石二鳥ですね。

ビジネスのあらゆる場面で「要約」「まとめ」は必須です

仁田デザイン事務所
代表 仁田貴夫

安藤さんは実にマメに、チャートをつくる。「ドラッカー」、「商品開発」、「広告関係」など、どれもビジネスには欠かせない情報を満載した「セブンチャート仕事術」を拝見している。

そのチャートを自分は活用できているか?はなはだ自信がない。私もよく講座やセミナーの講師を頼まれるが、その内容をまとめる時に「セブンチャート仕事術」は役立っていると思う。

分かりやすくシンプルに。安藤さんが「セブンチャート仕事術」をまとめる、思考過程に近いように勝手に思っている。

私はグラフィックデザイナーであり、専門学校の非常勤講師もやっている。学生達には「考えることの大切さ」や、物事の核心を捉える「コンセプト」の重要さをいつも強く訴えている。

思考過程と物事の核心。安藤さんがビジネスチャートをまとめる時に、いつも意識しているのでは?と勝手に考え、授業を組み立てセミナーや講座のデータ作りを行っている。

「安藤さんはこの場合、どう考えるのだろう?」といつも思いながらまとめている。

そんな時が、「セブンチャート仕事術」が役に立っている瞬間かもしれない。役に立った事例を具体的に言えないのをお許し願いたい。「要約」と「まとめ」。この二つは、ビジネスのあらゆる場面で必要なことのように思える。安藤さんのこれからのご活躍が期待されるが、今まで培ってきた「要約」と「まとめ」のノウハウを、経営者やビジネスマンに広く伝えてほしい。

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