私は、HR系企業にて新規事業を開発するチームに所属し、『「イノベーション」を起こし既存事業の枠にとらわれない「ゼロイチ」の事業を起こせ』というようなテーマを与えられています。
当初、圧倒的な成果を生み出す新規事業をゼロから生み出すには、「素晴らしいアイデア」や「一種のカンやセンス」というような、天才的ヒラメキや才能、さらには幸運が必要かと思っておりました。
しかし、「セブンチャート仕事術」を通してドラッカーの「イノベーションと企業家精神」を学ぶ事で、イノベーションを起こす事は「組織的」かつ「体系的」な「方法論」であるという事に気づかされました。
その後は、「オリジナルなアイデアを生み出す」事は諦め、「イノベーションの7つの機会」に集中する事にしました。
結果、新しい事業の種を見つける事が再現性を持って出来るようになりました。
これは、イノベーションを体系化したドラッカーが素晴らしいのはもちろんですが、「7回煎じて初めて理解できる」と言われるよな「難解な」ドラッカーの教えを、凡人である私の頭にも「すっと入り込む」ように構造化してくださった「セブンチャート仕事術」のおかげです。
もし、新規事業開発という「ゴール」に向かって闇雲に走り回っている方がいらっしゃるとしたら、「ドラッカーの教え」という「地図」と、自分がその地図のどこにいてどこに向かうべきかを教えてくれる「セブンチャート仕事術」という「コンパス」を手に入れる事を、私は自信をもってオススメします。