安藤さんは課題をすぐに図式化し、解決のヒントくれる「鬼に金棒」的存在です

会社役員 60代 男性 東京都

経営者の皆様は、日々いろいろな経営課題に取り組まれていると思います。

私も流通業出身で、その子会社のビルメンテナンス会社の社長、退社後も警備会社の社長と会社の舵取りを任される立場を経験致しました。

現在も、ある業種の経営再建を担う立場で仕事を致しております。

経営の舵取りをするために、課題を分析し、その対応策を考えねばならないのですが、そのために何をすべきかなかなか有効な手段が見つからず苦慮しております。

皆様も同じような経験をされているのではないかと思います。

私もその方法を学ぶために、本屋に行き各種経営指南書を買い求め、一生懸命勉強をしました。

特に「ドラッカー」は示唆に富むものが多く何冊か読みました。

しかし、それを使って経営に役立てることが出来ないでいる時、「うどん県」で有名な香川県高松市に転勤していたときに知り合った、安藤さんから難解なドラッカーをわかり易く図式化にした「セブンチャート仕事術」を拝見させていただいたのです。

その分かりやすさに驚きました。

今まで難解でなかなか頭の中に入ってこなかった「ドラッカー」がまるでうそのように理解できる様になり、それを参考にして経営課題を解決する手法を見つけられ、感謝しております。

また、安藤さんが東京出張の折、抱えている経営課題を相談すると、それを簡単に図式化し、わかり易くそれを元に課題解決のヒントを戴き、私の窮地を随分と救って戴きました。

経営者は孤独です。

ある範囲は部下に相談も出来ると思いますが、重要な経営判断をする場面が多い経営者は、自分に頼るしかありません。

そんな時、安藤さんが側にいるとすぐ図式化し課題を解決するヒントをいただける「鬼に金棒」的存在です。

そんな安藤さんが、いよいよフリーの立場になるそうです。

これから活躍の場が増えるということです。

経営者の側から言うと「安藤さん」を利用出来る機会が広がるといううれしい話になりそうです。

期待したいと思います。

このページの上部へ

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。