安藤先生の直属の部下として10年仕え、一番身近にその「勉強法」の「凄さ」を最も実感している一人だと自負しています。
マーケティング、ブランディング、ドラッカー、営業術、さらにはフェルミ推定など広告業界、いやビジネスで生きていくうえでの素地を、学ばせていただいた10年間でした。
おかげさまで、畑違いの業界から30歳で入社した私ですが、今では、数十億のアカウントマネージャーとしてやってこられております。
この「セブンチャート仕事術」勉強法で学んだことは、前述のようなビジネスに必要な知識はもちろんなのですが、何よりも、「継続することの大切さ」の気づき、そしてそれを実践して得られる「自信」です。
これは、「安藤塾」の「同志」が言っていたことなのですが、一介のフリーランスの自分でも大会社の打合せに臆することなく自分の意見や提案ができるようになったと、雪がしんしんと積もっていくように、この勉強法を通じて知見をストックし、またそれを続けていることの自負によって得られたものだと。
私も、激しく同感です。
「安藤先生」は私にとって、<魚を獲ってきてくれる人>ではなく、<魚の釣り方を教えてくれた恩人>でもあります。
人口が減る、IoTで仕事がなくなる、と私たち凡人には決して楽な未来ではないかもしれませんが、「セブンチャート仕事術読書術」のおかげで、私にはチャンスあふれた未来に見えています。