ドラッカーのマネジメントは「実践」である。
経営者である私はドラッカーの本を読み、理解しただけでは意味がない。
やはり理解したことを実践しなければならない。
従来は理解することに重きを置いてドラッカーを学んでいたが、「セブンチャート仕事術」を活用することで「考える」ことに時間を割くことができるようになった。
「セブンチャート仕事術」はストーリーで理解できながらも「要点」がすぐにわかるように図式化されている。
ドラッカーの言葉が図式化されているため記憶しやすく使える道具になるというのも利点である。
私は「経営者の条件」のチャートを用いて、「時間管理」や「意思決定」の考え方を常に振り返りより生産的かつ成果がでる仕事ができるように心がけている。
章ごとにチャートが作成されていて、短時間で重要ポイントを確認できるからこそ身近に置いておきたい道具として活用しています。